三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったことで有名な島で、
10月頃にはアサギマダラ(蝶)やサシバ(鷹)の渡りが見られる自然が豊かな
島です。ところが、この日は全国的に強風が吹き荒れて、この船は72人乗りの
比較的小さな船で、荒れ狂う波に木の葉のように翻弄されながらの15分でした。
心配した僕に30代の船長はニコニコしながら、「船がひっくり返るまでは
大丈夫ですよ、」等と冗談をこいておりました。
波は3,4メートルの大しけでジェットコースターばりの様相に僕はいいました。
「すいませーん降ろしてください!」
下の写真は昭和39年にロケがあったときの写真で、若き浜田光夫と
吉永小百合です。
この島は漁業が主なので今晩の新鮮な魚介類が楽しみです。
あいながら生活しておりました。この道も路地ではなく一般道路です。
坂道が多く、島の周囲は4キロぐらいの為、車は余り見かけませんが、お陰で
おまわりさんはいないそうです。
平和なんですね!
民宿で出された大きな伊勢海老の刺身です。こんな大きな物は見たことはありますが食べたのは初めてです。
エビの両側にはほら貝の刺身、この他40センチ以上の真鯛と石鯛
同じ鯛でも味が全然違うのにはビックリです。
個々には伊勢海老の鍋、ボイルした伊勢海老、でっかいサザエ、メバルの
煮付け、エビフライ等がついてきて、最後にたこ飯です。
予約した民宿に全員(14名)泊まれず、僕と3名は近所の民宿に分かれました。入り口を入った途端、地元の方々が真っ赤な顔をして
カラオケの真最中です。
皆さん元気なお年寄りで、マイクを持ったおばあちゃんは80歳とのこと、
その手にはしっかりと100曲ぐらいの曲名が書かれたノートを持って
何曲も歌っておりました。
予約した民宿のオヤジさんが同席しており、「俺のおごりだから飲めや」
の一言で1升瓶が2本も出てきたのには驚いた。
又隣に座っていた二人は、例の冗談がきつい船長のご両親とのことで
またまた盛り上がり、又得意の12時になってしまいました。
島の方々の暖かなおもてなしに感激しながら、
翌日は、工場見学でした(ヤマハリビングテック)
山梨に帰ってからカラオケで撮った写真と気持ちばかりの武川米
(農林48号)を送らせて貰いました。神島の皆さん、有難うございました。





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